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サンセバのバル2019(3) [バル(サンセバ・セントロ)]

バスク旅行6日目(火曜):夜

いつものように入浴を済ませてから夜のバル巡りに出発です。
昨日ダウンロードしてみたサンセバスチャン99ピンチョ(お勧めピンチョの現地アプリ)を眺めながら、新規開拓店や行ったことあるお店の頼んだこと無いものを物色。
まずは、知人から美味しいボラデカルネがあるよ!と教えて貰った初挑戦のホテルすぐ近くのバルへ。

LEGARDA
ランチの最後に寄ったら、キッチンは15:30でクローズで、夜は18:00からだよと言うことだったので、キッチンオープンに合わせて行きました。
観光客よりも地元民が完全に多いバルでした。
黒板メニューから最初は探し当てられなかったのですが、よく見ると書かれていたボラデカルネを注文です。
大きいから、(2人いるから)小さめの2個に分けて作ってあげるね、と言われ、実際やや小ぶり(とは言ってもGRAN SOLのボラデカルネより気持ち小さい程度のものが2個なので、かなり元は大きいと思われる)の揚げたてボラデカルネが2個出てきました。
う~ん、ピリ辛でやや柔らかめの肉餡と、ちょっとアメリカンドックっぽい衣がベストマッチ。
美味しいです。
また来年も寄ろうっと。

ANTONIO
久しぶりの訪問です。ZAZPIに行ったらキッチンが19:30からだと言われたので、先にこちらに寄ってみました。
このお店は何と言ってもアンチョビ(TXEPETXAみたいにソースがかかっているものではなくシンプルなもの)が有名です。
メニューからはピンチョのアンチョビを見つけられなかったのですが、ピンチョで食べたいと言ったら快く薄切りバゲットの上にアンチョビを乗せた物を、これまた2人だったからか、わざわざ半分にカットして出してくれました。忙しいのにすごい心遣いです。
アンチョビがさほど好きでは無い私たちなのですが、美味しかったです。
そしてメニューからなんとなく選んだエビのラビオリ、待ちながらなんとなくアプリで見ていたらサンセバベスト99ピンチョにも載っていました。クリーミーなソースのラビオリ、手が込んでいて美味しかったです。
久しぶりでしたが満足。

ZAZPI
火曜はグロス地区もお休みが多いようで、行こうかと思っていたお店はどれもお休みでした。
結果散歩でZAZPIのキッチンが開く時間になりました(笑)
99ピンチョに載っていた2種の料理が見当たらないので聞いてみたところ、これは季節物(もしかしたらこの99ピンチョ用にその時に作った物なのか?)だから、今は出していないとのこと。
今回はオックステールのラビオリと、新作っぽいマグロのタタキを注文してみました。
オックステールのラビオリは相変わらず濃厚でしっかりした味。
そして驚くことに、実はこのマグロのタタキが今までスペインで食べたマグロのタタキ系ピンチョのなかでは一番でした。
魚、とくに生っぽいものはやはりどうしても日本には素材が負けるしと思っていましたが、これはなかなか良かったです。

LA GUINDA
ホテルマリアクリスティーナが無料で出している(コンシェルジェに言えばくれます)サンセバおすすめバルピンチョの小冊子に載っていたので初訪問です。
写真はなく、文章の説明だけだったのですが、こちらには珍しくフライドチキンがあり、これがお勧めとされていたので注文してみました。
ピンチョのお勧めに書かれていたのに、まさかのラシオンです。
娘がフライドチキン好きなので食いつくかなと思いましたがそれほどでもありませんでした。美味しくないわけではありませんが、絶品ではないかな~。
カウンターにはエンパナーダ(お惣菜パン)が置かれていて、これも頼んでみましたが温めて出してはくれるものの、こちらも普通。
朝食に甘くないパン系を食べたい人には向いているバルかもしれません。

PACO BUENO
娘のたっての希望で(笑)
おじさんに聞いてみたら、こちらは金曜が定休日だそうです。あまり金曜日に滞在することがなかったので気づいていませんでした。
娘はおかわりまで注文(苦笑)

SIRIMIRI
おとなりのATARIへ行こうかと思いましたが、それはもう驚くほどの混雑で。
隣の系列店のこちらは案外席があったのでこちらに入りました。
オンゴのリゾットと、イベリコ豚のプルサ(希少部位)のソテーで〆。
ATARIもこちらも、本当にいつ来てもレベルが高いと思います。

GOIZ-ARGI
〆たはずなのに、娘がどうしても串焼きも食べたいから!と聞かないので寄りました。
もう閉店間際の遅い時間なこともあり、ヒマだったのか、店主がいろいろと話しかけてきます。
どこから来たの?と聞かれ、日本だと答えると、お店のおじさんに「毎年来るよね。でも、あなたの見かけはバスク人のように見えるから、ぼくはバスク人かと思っていたよ」と言われました。
かなり酔っ払っていたので家族で大受けです。
この旅行中に私の呼び名が「パイスバスコ」になりました(笑)
そして、「この前、日本の有名人が来た。カウンターのそこに立ったんだよ」と。
「んんんんんん~、ヨネクラリョウコ」と。そういえばヨネクラリョウコさんが出ていたバスクの番組あったな~。
そして「ん~~~~~~~、ぴたんこかんか」
一瞬分かりませんでした。ぴったんこカンカンと言いたかったらしい。
酔いも手伝ってすっかり楽しくおしゃべりして、ホテルに戻って撃沈しました。
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サンセバのバル2018(5) [バル(サンセバ・セントロ)]

バスク5日目(火曜)昼

朝食はいつものホテル朝食。
昨日の串焼きのせいか?ややお腹の調子が今ひとつ・・・
まあ、お昼からまた食べに出るし、と(娘はばっちり食べたが)私は軽めに。
今日はもう平日になるので、とたんに街中は閑散としています。
昨日開いていなかったセントロのお店に行ってきました。

娘がHARITZAのトルティージャパタタを食べたいというので、行ってみると、なんと!!!!
思わず、えっ、うそ?!と声が出ちゃいました。
隣のレストランともども、内装が完全に壊されて改装中でした。
新しく改装するとはちょっと思えないので(失礼)、お店閉めちゃって、違うお店になるのかも。
え~~~安くて美味しいトルティージャパタタ、あれがもう食べられないなんて!
とりあえず来年行ったら要確認ですな。
とほほ・・・と、昨日行く予定だった2店を回りました。

ZAZPI
やっぱりレベルが高いですね、このお店。
今回はチュレタ(と呼ぶには上品ですが)と、豚耳のシチューを注文。
このシチューが予想以上に美味しかったです。
少しピリ辛で、耳のゼラチンと軟骨がいい感じ。
来年もこれは是非食べなくては。

E4(ETXIDE4)
ここは、以前HIKAMIKAというお店だったのですが、居抜きで新しくなったと聞いたので訪問してみました。
カウンターにはトルティージャくらいしか置いていない、注文スタイルのお店です。
セントロ地区なので、比較的混雑もしておらず、テーブル席もたくさんあり、カウンターも椅子に座ってゆったりと食べられる感じのお店でした。
カジョスは無いとのことだったので、ソロミーヨと野菜の天ぷらをオーダー。
ソロミーヨ、焼き方まで聞かれました。ポテトとピッキージョが付いていました。
野菜の天ぷら、パプリカやタマネギ、にんじんなど、スティック状にした天ぷら。野菜不足に嬉しい一品でした。
そしてこのお店、ポーションが大きい!お値段は普通なのに、小皿系ピンチョスの2倍くらいの感じです。これは今後もまた行ってみようかな?と思えるお店でした。

昨夜の串焼きのせいか?ややおなかの調子が微妙だったので、今後のことを考えてお昼はこのくらいにし、ZARAで子供服を買ってホテルに戻りました。
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サンセバのバル2018(3) [バル(サンセバ・セントロ)]

バスク4日目(月曜)夜

イースターマンデーで祝日なので、オフィス街でもあるセントロ地区のバルは結構閉まっているよ、と効いてはいましたが、確かにZAZPIなど結構閉まっていました。
でももう少し東側の方は比較的通常営業していたので、まずは開いているセントロ地区のバルを攻めてみました。

CIABOGA
カウンターにいたのは、今日は若い方のお兄ちゃんです。
うん、やっぱりこれは美味しいですね。
このお店の看板メニューであるパタタスアルアヒージョは、プラティージョと呼ばれているのですが、私はてっきりパタタスアルアヒージョを縮めた愛称なのかと思っていました。
今回わかったのは、プラティージョというのは小皿のことで、縮めた愛称ではなく小皿で提供しているのでそういう名前にしているということでした。そうだったのか~。
これにはやっぱりビールですね。

この後にNARRUへ行ったのですが、食べてみたかったアロスコンアルメハス(バスク風あさりごはん)はレストランでしか提供できないと言われたので、まあ今無理して他の物を食べなくてもいいかな、と旧市街へ戻りました。
旧市街で数件回って(これはシリーズ4に記載します)、また最後にセントロへ。

LA ESPIGA
前からちょっと気にはなっていたけれど行ったことがなかったこちらも初訪問。
去年オンダリビアで食べて超お気に入りになったボラデカルネ(ピリ辛挽肉団子の揚げ物)に似た感じに見える、ピメントに挽肉を詰めて揚げたピンチョがあると聞いたので行ってみました。
カウンターのおっちゃんたちは、なかなかに素敵なバスク人って感じです。
娘はまたまたトルティージャ。ここのは少しとろりとしていて、なかなか美味しかったです。
お待ちかねピメントレジェーノは、うーん、美味しいんだけど、でもこれじゃないの(笑)。
夜遅くまで結構開いているので、ふらりと立ち寄るにはいいかもしれませんが、リピーターまではいかないかな?

さて、ホテルへ戻っておやすみなさい。

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サンセバのバル2017(6) [バル(サンセバ・セントロ)]

バスク2日目

昨日はとっても天気が良かったけれど、今日は朝から曇りで、朝方は霧が濃く、バスクだなあという天気です。
朝食、相変わらずカヴァをいただきつつ、控えようと思いながらもつい・・・。
今日は午前中に子供服を買うため、セントロのZARAへ行きました。
日本のZARAとは違うものが売っているので、あまり日本で着ていても他の子達とかぶらないし、何より日本で買うより安いし。娘が小学生になるので、私服登校になるし、と買いあさりました(笑)

そしてお昼ご飯のバル巡りに出発です。今日は旧市街は定休が多い月曜日なので、セントロから攻めていきます。

Ciaboga
まだ12時前だったので、開いていると思われたこちらから。
去年はカウンターに違うお兄ちゃんがいて、居抜きで変わったのかと思っていたのですが、今年は行ったらいつものおじちゃんがいました。なんか安心。去年は休暇中とかだったのかな?
まだ12時前だったけれど、パタタアルアヒージョちゃんと出ました。
うん、やっぱり美味しい!
そして、お店のおじさんが娘を見て、前にも何回か来ているよね?こーんなに小さかったのに、こーんなに大きくなったね!って、覚えていてくれました。なんか嬉しい。
娘が一人で半分以上食べて、おかわり!と言っていましたが、他にも回りたいバルがあるので却下です。

HARITZA
そしてやはり娘が好きだったトルティージャパタタを食べにこちらへ。
ここも午前中から開いているので便利です。
タイミングよく焼きたてだったトルティージャ、冷めても美味しいけれど、焼きたてもまた格別。
相変わらず適当にざっくり切られて出てくるトルティージャ、半熟で塩梅も良くて、絶品です。
トルティージャはNESTOR(今回はサンセバ滞在が短いので行かなかったけれど)のもすっごく美味しいけれど、1時間前には予約しなくちゃならないし一日2枚しか焼かないしというハードルを考えると、いつでもあってすぐ食べられてこの値段でこの美味しさは最強。
今年も娘は喜んで食べていました。トルティージャパタタ食べてくれると、旅行中偏りがちな栄養的にもちょっと安心。

ZAZPI
久しぶりの訪問。
実は去年、このお店なくなったのかと思ったのだけれど、一丁間違えていただけでした。去年はなにせ骨折していたし、そこまでちゃんと探していなかったからなあ~。
お店は朝から開いているけれど、キッチンクローズの時間帯があるので、多分12時~でキッチンが開始かな?と、訪問。
チュレタと、オックステールのラビオリ、そしてイベリコのカリレラを注文しました。
どれも完成度高いし美味しいです。
やっぱりこのお店も今後は常連入りです。

さて、この後はパルテビエハに向かいます。
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サンセバのバル2017(2) [バル(サンセバ・セントロ)]

ちょっとくらい歩いた方がお腹もすくかとセントロのバルから開始。
とは言っても、いつも旧市街から回っていくから遠く感じたけれど、ホテルから直行だとすぐでした(苦笑)

SAN MARCIAL
ここはやっぱりガビラ!
そしていつも変わらぬカウンター内のカマレロにちょっとほっとします。
ガビラを頼むと、必ずいつも「このトルティージャも美味しいよ」とか、「ツナも美味しいよ」とか、「ピメントの詰め物はどう?」とか聞かれます。でもここはガビラのみで!
美味しいよ、うん、美味しい。
でも、正直4時まで食べて飲んでシエスタした起き抜けには少しクリームコロッケはきつかった(笑)
次回からは回る順番考えよう(苦笑)

少し胃を動かすことを考えながら、ちょっと遠回りして海岸線沿いを歩いて旧市街へ戻ります。
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サンセバのバル2016(1) [バル(サンセバ・セントロ)]

バスク旅行6日目(水曜日)夜
軽めにしようと思っていたけれどやっぱり無理、食べ過ぎたお昼ご飯でしたが、夜は夜でバル巡りにもちろん出発します。

CIABOGA
娘が絶対にポテト食べたい!と言っていたので、まずはこちらへ。
・・・ん?経営者、変わったかな?
いつもいたおじさんじゃなくて、若いお兄ちゃんがやっています。
お店にかけられていたメニュー板も変わっています。
それでもやっぱりパタタアルアヒージョのお店であることには変わりなかったのですが、気のせいかやや味も落ちたような・・・。
何より娘が去年のような食いつきを見せません。
まああまりレシピで変わるお料理では無いので、来年もまた一度は訪問するとは思うけれど、毎回行くことは無いかもしれないな~。

SAN MARCIAL
頑張って階段を降りました(笑)。
いつものおじさんがいてほっとしましたが、半身麻痺があるいつものもう一人のおじさんは居なかったなあ。
もちろんガビラ、変わらぬ美味しさでした!

NARRU
海岸沿いを歩いて(私は車椅子ですが)こちらへ。
入り口で夫が車椅子を畳んでいたら、お店の人が速攻でやってきて運んでくれました。や、優しい。
ここではリゾットを2種。
オンゴのリゾットはリニューアルされて、オンゴとモルシージャとリンゴのリゾットになっていました(オンゴかモルシージャかリンゴか、かと思ったら全部具にミックスされていた)。前のオンゴだけのの方が私は好きだったなあ。
もう一つ、海老のリゾット。すこし芯の残る固めに炊かれた海老の味漬けご飯という感じです。出汁が濃厚で美味しかった。

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サンセバのバル2015(9) [バル(サンセバ・セントロ)]

海辺で遊んでからセントロへ。

Ciaboga
もはやコメントは不要か(笑)
結局連日コンプリート!本日も、顔を見ただけでスリート2つが注がれはじめ、パタタアルアヒージョを厨房に向かって注文されました(笑)

Alex
おしゃれなワインバーでお気に入りだったのですが、どうやら居抜きでお店が変わったようです。
メニューも全然違うようになっていたし、ワインリストが無くて完全に「白」「赤」というハウスワインのグラスワインのみになっていました。
結構美味しくておしゃれでワインも楽しめるお店で好きだったのになあ。残念。
ちなみに、一応一品食べてグラスワインいただきました。不味くはないけれど、普通。価格も安いので価格相応ってところでしょうか。

大聖堂で恒例の記念撮影をしてホテルに戻ってラストナイト終了です。
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サンセバのバル2015(3) [バル(サンセバ・セントロ)]

サンセバ初日夜

一眠りのシエスタから覚めて、夜はセントロのバル巡りに向かいます。

SAN MARCIAL
不動の老舗バルの一つです。お店の人も変わっていなくて安心。
カーニャとガビラ、これも不動の美味しさ!
このお店は(旧市街以外は比較的大盛りなドリンクが多いけれど)、カーニャはジョッキレベルの量でした。
次回はスリートにしようっと。
娘はスロットで遊び(いじるだけ、お金を入れることは教えていないし教えるつもりもない)、ガビラの中に爪楊枝で刺さっているお肉を食べ、お店にいたお客さんにキャンディをもらって大喜びでした。
このお店の向かいに数年前に出来たLA VITAに寄ろうかと思ったら、ここもまたお店が変わっていました。

CIABOGA
不動の老舗、二軒目。
時間帯の問題なのか、すごくすいていたけれど、お店の人も変わらず、味も変わらず!
いつもフレンドリーなこのお店のマスター、カウンターの中から子供の写真撮影していいよ!とカウンターに招き入れてくれました。新鮮な構図です(笑)
娘がすごい勢いで食べ、おかわりも欲しいというのでおかわりまでしましたよ(おかわりは、娘が一人で完食)。満足です。

HARITZA
相変わらず地元の人しかいない感じのこのバルですが、気軽に安く美味しいトルティージャは他の追随を許しません。スリート2つとトルティージャ1つで4.2ユーロは素敵です。このトルティージャが、いい感じにとろっと半熟な部分があって美味しいんですよね。

NARRU
日曜お休みと書かれていたけれど、お休みなのは併設のレストランで、バルはやっていました。
ワインとオンゴのリゾットで〆です。
このリゾットも間違いなしですね~~~~。

で、夜の10時くらいになっていたので散歩がてらコンチャ湾を歩き、もう旧市街も人がひけたかな?と通ってみたら!
フェルミンカルベトン通りは人人人であふれかえり、(ちょっと美味しいものを出すようなバルはもう全部しまっていましたが)すごいことになっていました。
グラスではなくプラスチックカップで提供されている酒、こぼしまくっているようで数歩あるいただけで靴底がべったんべったんになり。
いや~まさにホテルマンの言うとおり!びっくりでした。
とりあえず人ごみをかき分けて通り抜け、ホテルに戻ったのでした。




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サンセバのバル2014(10) [バル(サンセバ・セントロ)]

サンセバ4日目(水) 夜のつづき

旧市街をはずれてセントロ地区へ。
今日はジャズフェスティバルの前夜祭なのだが、さすがにまだ旧市街をはずれるとうるさくもないし混んでもいない。
ジャズフェスが目当てではないので、この日程で組んで良かった~。

HARITZA
ここのトルティージャはやっぱり不動の正統な美味しさ。
観光客ずれしていない分、愛想はないけれど、安いし美味しいし、やっぱりはずせないお店です。

CIABOGA
夜遅かったからか、じゃがいもは揚げたてというよりはだいぶオイルに浸った感じ。
でも揚げたてでも浸ったやつでもここのは美味しいのだ。
子供達もぱっくぱく!

さすがに夜10時もまわっていたので、帰り道カテドラルで記念撮影をしてホテルへ戻りました。

サンセバのバル2014(5) [バル(サンセバ・セントロ)]

サンセバスチャン2日目(月)夜

ランチのチュレタではデザートを選択しなかったので、比較的普通に夜ご飯を食べに行く元気があります(笑)
サンセバスチャンの市街地のあちこちの公園だった場所が、クッションフロアになって総合遊具みたいなものがいろいろ置かれている児童公園のようになっていて(去年はあまりこういうものがあった記憶が無い)、当然娘は遊びたがる。
ランチのあと、グロス地区のそういった公園のひとつに遊びに行って、腹ごなしです。
しかし、言葉も通じないのに、子供っていつの間にか子供同士で勝手に遊んでいたりして、すごいなあ(笑)

で、夜は6時半から、まずはセントロ地区です。

SAN MARCIAL
やっぱりこのお店のガビラを一回は食べなくちゃ!
このお店は広めで、トイレが二階なので階段があり、しかも子供が大好きなスロットマシーンもあるので(やらせないけど)、娘は大喜びです。
今回はガビラではないクロケッタも1つ注文してみたのですが、ガビラとはまた違うホワイトソースの味で、これも美味しかったです。

LA VITA
このお店はモヒートが美味しい(でも高い)。
注文すると、ミントをちぎるところから始めるので結構手間も時間もかかります。
ミントをつぶしていると、遠く離れたところまでさわやかな香りが!
このお店で気に入っていた海鮮リゾットが今年はメニューから姿を消していたのが残念。
ラム肉のミニハンバーガーと、イカの鉄板焼き、これらはいずれもハズレ無しのお味でした。

CIABOGA
去年は確か月曜夜休みって書いてあった気もするのだけれど、お店が開いていたので寄ることに。
ん~やっぱりこのパタタにビールは最強だね!
このお店は必ず複数回訪問です。

ALEX
大聖堂の近くを通ってこちらのお店へ。
ワインがいろいろ種類があって黒板に書かれているのだけれど、なんというか、独特な飾り文字風でちょっと読解に時間がかかる。
ワインとチーズのリゾットを注文。
チーズリゾットは、いわゆる芯が少しあるというのではなく、完全にやわらかいリゾットだけれど、チーズが濃厚で美味しかったです。
このお店に、バスク語とスペイン語とフランス語と英語をあやつるおばあちゃんのお客さんがいました。そういえば以前初めてこのお店に行ったときには、酸素ボンベ持っている(そのくせにタバコ吸っていた)おじいちゃんもいたなあ。
なんというか、客層の広いお店ってことで(笑)

なんとなく胃腸もどんどん活性化されて、まだ食べられる~という感じになったので、少し歩いて川を渡り、グロス地区へ向かうことにしました。




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