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サンセバのバル2018(3) [バル(サンセバ・セントロ)]

バスク4日目(月曜)夜

イースターマンデーで祝日なので、オフィス街でもあるセントロ地区のバルは結構閉まっているよ、と効いてはいましたが、確かにZAZPIなど結構閉まっていました。
でももう少し東側の方は比較的通常営業していたので、まずは開いているセントロ地区のバルを攻めてみました。

CIABOGA
カウンターにいたのは、今日は若い方のお兄ちゃんです。
うん、やっぱりこれは美味しいですね。
このお店の看板メニューであるパタタスアルアヒージョは、プラティージョと呼ばれているのですが、私はてっきりパタタスアルアヒージョを縮めた愛称なのかと思っていました。
今回わかったのは、プラティージョというのは小皿のことで、縮めた愛称ではなく小皿で提供しているのでそういう名前にしているということでした。そうだったのか~。
これにはやっぱりビールですね。

この後にNARRUへ行ったのですが、食べてみたかったアロスコンアルメハス(バスク風あさりごはん)はレストランでしか提供できないと言われたので、まあ今無理して他の物を食べなくてもいいかな、と旧市街へ戻りました。
旧市街で数件回って(これはシリーズ4に記載します)、また最後にセントロへ。

LA ESPIGA
前からちょっと気にはなっていたけれど行ったことがなかったこちらも初訪問。
去年オンダリビアで食べて超お気に入りになったボラデカルネ(ピリ辛挽肉団子の揚げ物)に似た感じに見える、ピメントに挽肉を詰めて揚げたピンチョがあると聞いたので行ってみました。
カウンターのおっちゃんたちは、なかなかに素敵なバスク人って感じです。
娘はまたまたトルティージャ。ここのは少しとろりとしていて、なかなか美味しかったです。
お待ちかねピメントレジェーノは、うーん、美味しいんだけど、でもこれじゃないの(笑)。
夜遅くまで結構開いているので、ふらりと立ち寄るにはいいかもしれませんが、リピーターまではいかないかな?

さて、ホテルへ戻っておやすみなさい。

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