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サンセバのバル2019(1) [バル(サンセバ・パルテビエハ)]

バスク旅行4日目(月):夜

チェックインして荷物を整理し、入浴も済ませてから夕食に出かけます。
今回はいくつか新しいお店も開拓予定です。

GOIZ-ARGI
なんだかんだ言ってスターターに来てしまうこのお店。
エビの串焼きとチャコリでサンセババルスタートです。
チャコリは以前は酸っぱいものが置いてありましたが、種類が変わったようでした。
娘はここのエビが大好きなのですが、このお店自慢のマリネソースはそぎ落として食べます。う~ん、失礼なヤツだ…

TXALPA
昔からあったお店で、地球の歩き方にも出ていたことがあるお店でしたが、先頃ATARIグループに買収されて系列店としてオープンしたとのことで初訪問です。GOIZZ-ARGIのすぐお向かいにあります。
以前は昔ながらのメニューが並んでいる感じのお店で、入ったことはありませんでした。
改装されて、お店の名前の通りに(TXALPAは船とかボートという意味です)、まるで船のような感じのカウンターになっていました。かなりオシャレで、ATARI系のニオイを感じます(笑)
お店のメニューはATARIやSIRIMIRI、ASTELENA148とはちょっと違う感じです。
アロス系のメニューはこの日はありませんでしたが、カリエンテメニューになんと私が愛してやまないボラデカルネがあるではありませんか。
速攻注文です。
いつまでも出てこないので、ボニートの小皿なるものを注文してみました。
こちらは冷菜で、ヒルダに使われる青唐辛子とオリーブ、それからツナを盛り合わせたものでした。値段の割に量があります。
ボラデカルネのオーダーが通っているのか心配になった頃、確かにこれは揚げるのに時間かかるわ!という大きさのボラデカルネが登場。美味しかったです。
お店の人の対応もよく、ATARIグループの勢いを感じました。

CASA ULORA
こちらも安定して美味しいお店です。
去年もあったカルソッツ、そして注文したことのないものからキノコのタルトをオーダー。
安心して美味しい物をいただけました。

PACO BUENO
去年に引き続き、今年も娘が絶対的にお気に入りだったこちらのエビフリット。
食べ終わる度に小銭を握りしめて自分でお代わりを注文しに行き、2回もお代わりしていました。
カウンターのおじさんが変な顔芸でかまってくれたのがまた嬉しかったらしく、結局滞在中コンプリートで訪問しました(笑)

Ciaboga
やはり一度は食べないと落ち着かないこちらのパタタスアルアヒージョ。
はあ~満足満足。

今日は朝からフードファイトのように食べまくった1日でした。

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