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ビルバオのバル2019(5) [バル(ビルバオ)]

バスク旅行3日目(日)昼

ゆっくり寝て、10時過ぎからブランチとしてバル巡りに繰り出します。

BASQUERY( Ibáñez de Bilbao Kalea, 8)
初訪問のこちらは、ここで地ビールも醸造していてパンも自家製というオシャレなお店です。
割と朝からやっていて、焼きたてパンのいい匂いが立ちこめています。
自家製ビールも何種類もあり、グラスで飲むことが出来ます。なかなか素敵かも!
娘が食べたがったので取ってもらったマフィンはアーモンド粉のマフィンで、これまた美味しかったです。
朝ご飯に便利なバルかもしれません。

RIO-OJA
一度は来ないと気が済まない煮込み料理のバル、今回もウズラをいただきました。
このお店は相変わらず朝から新聞を読んでいるおじいさんとか、きっと毎日の日課で来ているんだろうなあと思います。
ウズラは変わらずの美味しさでした!

BASTER
このところお気に入りだったこちらのお店で娘にトルティージャをと注文したのですが、珍しく娘があまり食べません。
味見してみたらかなりしょっぱい(というか、味が濃い)。
大人の私たちでも、ベルモットを飲みながらのおつまみとしても、かなりしょっぱく感じました。
さすがにこれは食べきれないな~と残して会計し、最後にしょっぱいと伝えると、「ちょっと待って~」と、お店のチョコレートマフィンをひとつ包んで娘にくれました。
こういう心遣いがなんだかバスクだなあと思います。
ちなみにチョコレートマフィンは娘が美味しく頂きました(笑)

MELILLA Y FEZ
大人はピンチョモルーノ、娘はここのピンチョモルーノが先日辛かったようでトルティージャ。
おじさんに、2019年版バスクの電子書籍の画像を見せたらとっても喜んでくれました(笑)

BACAICOA
日曜お昼でものすごい混雑です!
にんにくたっぷりのセタとチャンピも健在。

TABERNA BASARAS(Pilota Kalea, 2)
初訪問のお店。先ほどBACAICOAで合流した現地人の友人がよく行くお店ということで連れて行ってもらいました。
最近流行のオシャレ系とか小皿系ではなく、昔ながらのお店という感じで、現地人で大変にぎわっています。
細長いお皿に入った細長く切られたバゲットに乗ったアンチョビが有名らしく、ほとんどのテーブルで食べていたのでこれもつまんでみました。美味しい!
エンパナーダや魚のフライをいただき、昔ながらのバルを感じました。

PATRI
再訪問。人数がいるので、先日試せなかったカメノテを暫くぶりに食べました。美味しいけれど、2~3個で十分なので、やはり人数がいるときがベスト(笑)
このお店のヒルダもなかなかオシャレでした。
娘はまたまたトルティージャです。

CAFE LAGO( Calle Correo, Posta Kalez, 13)
こちらも初訪問。
ラバス(イカフライ)の名店とのこと。
たしかにサクサクの衣で、衣が脱げる感じもなくて、タマネギのフライも一緒に入っていて、これはなかなか美味しかったです。

PORTU BERRI( Iturribide Kalea, 12)
こちらも初訪問。
正確には数年前にこのお店の前にある公園で娘を遊ばせているときに、ここでビールとワインを買って外で飲み物だけ飲んだ記憶があります。
実はこのお店は、ヒルダのチャンピオンバルなのだそうです。
シンプルなだけに素材の良さが全てを決めるヒルダ、確かに美味しかった!
あまりヒルダ食べないのですが、これは次回もリピートしてもいいなあと思いました。
テラス席で呑みながら娘が公園出遊んでいたのですが、いつの間にか現地の子と一緒に遊んでいて、言葉は通じないのですが楽しそうでした。
そのうちその子と一緒に私たちの所へ来たので何かと思ったら、携帯を使ってグーグル翻訳で会話していました。
ひ~現代っ子だ!

さすがに呑みすぎ食べすぎ、ホテルまで歩きながら遊びながら帰り着いたら既に18時でした(笑)
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