バスクへ出発!②パリからビルバオへの移動 [スペイン旅行全般]
スペイン旅行2日目(日曜日)
昨日の夜に頑張って現地時間9時くらいまでは起きていたのですが、やっぱり私は時差ぼけで、朝早くから起きてしまった。
ホテルの部屋からは、まだ暗い早朝の離発着する飛行機が間近で見えてなかなか壮観だ。
6時半、朝食レストラン開店早々に朝食をとりに行く。
シェラトンパリエアポートの朝食は、なかなかの内容だ。
しかし、ハム類にしろ、果物にしろ、パンにしろ、ホットミールにしろ、何せいちいち全て一切れが大きい。日本のビュッフェでの一切れの4~5倍はありそうだ。
なので、これとそれとあれと・・・と取ってくると、ものすごく大量なことになってしまう。
オレンジジュースが思いの外美味しくて、朝から大量摂取・・・この旅行は食べることが目的なのに、初日からホテル朝食でこんなに食べるのは失敗かも知れない(苦笑)。
チェックアウト時、朝食代金(クラブフロア宿泊なので、本来は無料のはず)を請求される。
つたない英語で抗議するが、フロントマンは「コンピュータ上が無料になっていないので」の一点張りだ。
とりあえずサインはせずに、明細だけ受け取り、後日(本来こういったものに後日クレームというのは無いのだが、何せ飛行機の時間がせまっていたので)問い合わせすることにしてホテルを後にした。
(2日後くらいに、ホテルから朝食代金が抜かれた請求書とカード決済のレシートがメールの添付書類で届いた。別に数千円が惜しいとか払えないとかじゃないけれど、なんだかな~と思っていたので、ちょっとほっとした)
エールフランス、ブリットエア運航のビルバオ行き。
ターミナル2G、ホテルからすぐのバス停から乗るが、何せターミナルの道路が混んでおり、一方通行なので遠回りでもあり、20分以上はかかったか?
バスに乗った途端にフランス人のおばちゃんが席を譲ってくれた。混んでいたし揺れたので、ゆずっていただいて良かった、と感謝。
相変わらず離れ小島風味のターミナル2Gへ到着。
この日のために獲得したと言っても過言ではない、デルタスカイマイルゴールドで優先レーンでのチェックイン。特に荷物にプライオリティタグは無かった(でも小さな飛行機なので,優先じゃなくても荷物が出るのにほとんど待たなかった)。
子連れは事前のウェブチェックインが出来ないので、座席が離れたら・・・と思っていたが、並びで取ってもらえて一安心。
カウンターのおばちゃんが、デルタのマイルを登録してくれた(デルタに入ったのは、エアフラのチケット購入よりも後だった)。
セキュリティも、スカイチームエリートプラスレーンを使おうかと思ったら、ここでまた子供連れ特別レーンへ通されたので、スムーズに通過。セキュリティを超えたところに塗り絵の絵本と色鉛筆を持った係員が居て、去年と同じ塗り絵と色鉛筆をいただいた。
去年も思ったが、この係員は子連れの客が通ったらこれを渡すためだけにいるのだろうか・・・。
ターミナル2Gはぎりぎりまで搭乗口が決まらず、決まって表示が出たときは搭乗開始の時なので、気をつけてパネルをチェック。そしてやはりゲートが決まると同時に搭乗開始。ボーディングブリッジは付けられない小型機なので、バスで飛行機近くまで連れて行かれ、その後は歩いてタラップまで向かう。
バスでは寝ていたのに搭乗したとたん娘は覚醒、さっきもらった塗り絵でごまかしつつのフライトとなった。
ビルバオ空港に到着。今回は成田からのスルーではなくパリで一泊しているので、通常のターンテーブルから荷物が出てくる。
タクシーに乗り、ビルバオのカールトンホテルへ。案外近くて、20分もかからなかった。28.8ユーロ。
カールトンホテルで少し時間は早めだったがチェックインさせてもらえた。
去年と同じカテゴリーの、少し広めのスーペリアキングという部屋だったのだが、去年は一歩間違えるとラブホテルみたいな改装された部屋だったが、今年は広さはあるがヨーロッパ調の重厚な作り。こちらの方が好みだな・・・。
これで一泊133ユーロはありがたい。
荷ほどきして、さっそくバルへGO!
昨日の夜に頑張って現地時間9時くらいまでは起きていたのですが、やっぱり私は時差ぼけで、朝早くから起きてしまった。
ホテルの部屋からは、まだ暗い早朝の離発着する飛行機が間近で見えてなかなか壮観だ。
6時半、朝食レストラン開店早々に朝食をとりに行く。
シェラトンパリエアポートの朝食は、なかなかの内容だ。
しかし、ハム類にしろ、果物にしろ、パンにしろ、ホットミールにしろ、何せいちいち全て一切れが大きい。日本のビュッフェでの一切れの4~5倍はありそうだ。
なので、これとそれとあれと・・・と取ってくると、ものすごく大量なことになってしまう。
オレンジジュースが思いの外美味しくて、朝から大量摂取・・・この旅行は食べることが目的なのに、初日からホテル朝食でこんなに食べるのは失敗かも知れない(苦笑)。
チェックアウト時、朝食代金(クラブフロア宿泊なので、本来は無料のはず)を請求される。
つたない英語で抗議するが、フロントマンは「コンピュータ上が無料になっていないので」の一点張りだ。
とりあえずサインはせずに、明細だけ受け取り、後日(本来こういったものに後日クレームというのは無いのだが、何せ飛行機の時間がせまっていたので)問い合わせすることにしてホテルを後にした。
(2日後くらいに、ホテルから朝食代金が抜かれた請求書とカード決済のレシートがメールの添付書類で届いた。別に数千円が惜しいとか払えないとかじゃないけれど、なんだかな~と思っていたので、ちょっとほっとした)
エールフランス、ブリットエア運航のビルバオ行き。
ターミナル2G、ホテルからすぐのバス停から乗るが、何せターミナルの道路が混んでおり、一方通行なので遠回りでもあり、20分以上はかかったか?
バスに乗った途端にフランス人のおばちゃんが席を譲ってくれた。混んでいたし揺れたので、ゆずっていただいて良かった、と感謝。
相変わらず離れ小島風味のターミナル2Gへ到着。
この日のために獲得したと言っても過言ではない、デルタスカイマイルゴールドで優先レーンでのチェックイン。特に荷物にプライオリティタグは無かった(でも小さな飛行機なので,優先じゃなくても荷物が出るのにほとんど待たなかった)。
子連れは事前のウェブチェックインが出来ないので、座席が離れたら・・・と思っていたが、並びで取ってもらえて一安心。
カウンターのおばちゃんが、デルタのマイルを登録してくれた(デルタに入ったのは、エアフラのチケット購入よりも後だった)。
セキュリティも、スカイチームエリートプラスレーンを使おうかと思ったら、ここでまた子供連れ特別レーンへ通されたので、スムーズに通過。セキュリティを超えたところに塗り絵の絵本と色鉛筆を持った係員が居て、去年と同じ塗り絵と色鉛筆をいただいた。
去年も思ったが、この係員は子連れの客が通ったらこれを渡すためだけにいるのだろうか・・・。
ターミナル2Gはぎりぎりまで搭乗口が決まらず、決まって表示が出たときは搭乗開始の時なので、気をつけてパネルをチェック。そしてやはりゲートが決まると同時に搭乗開始。ボーディングブリッジは付けられない小型機なので、バスで飛行機近くまで連れて行かれ、その後は歩いてタラップまで向かう。
バスでは寝ていたのに搭乗したとたん娘は覚醒、さっきもらった塗り絵でごまかしつつのフライトとなった。
ビルバオ空港に到着。今回は成田からのスルーではなくパリで一泊しているので、通常のターンテーブルから荷物が出てくる。
タクシーに乗り、ビルバオのカールトンホテルへ。案外近くて、20分もかからなかった。28.8ユーロ。
カールトンホテルで少し時間は早めだったがチェックインさせてもらえた。
去年と同じカテゴリーの、少し広めのスーペリアキングという部屋だったのだが、去年は一歩間違えるとラブホテルみたいな改装された部屋だったが、今年は広さはあるがヨーロッパ調の重厚な作り。こちらの方が好みだな・・・。
これで一泊133ユーロはありがたい。
荷ほどきして、さっそくバルへGO!
コメント 0