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2019バスク旅行出発と、2019年版バル巡り電子書籍出版のお知らせ [スペイン旅行全般]

バスク旅行初日(木→金)

仕事終了後に羽田空港へ向かい、夜9時頃羽田空港国際線ターミナルに到着。
ラウンジで食事を済ませ、シャワーを浴びて着替えた後は、ひたすら2:45出発の時間までだらだらと呑みながら待ちます(笑)
娘は去年は頑張って起きていたのですが、今回は火曜から水曜にかけてスキースクールお泊まりがあったため、さすがに0時を回ったらダウン。
2時過ぎに起こして歯磨きをさせて、いざ搭乗です。

あまり眠れた気はしませんが、私が気づいたときは夫は寝ていたし、夫が気づいたときは私は寝ていたようなので、それなりに機内でも寝られたようです。
娘は爆睡したものの、現地時間のまだ早朝3時前には起きてしまい、やや時差ぼけが心配ながらも、定刻の6時30分には経由地のロンドンヒースローに到着しました。
ビルバオ行きのBA便はターミナルが同じなのが楽です。
7時にはラウンジに到着し、シャワーを浴びてこのままお昼からバル巡りできるスタイルになり、さすがに機内食でお腹はすいていないのでシャンパンなどを一杯飲んだらもうビルバオ行き8:20の搭乗時間です。この機内でもちょっと眠って、ほぼ時差ぼけなくヨーロッパ時間になれました。
こちらも定刻通りでお昼前の11時すこし過ぎには無事ビルバオ空港へ着陸しました。

前方座席に座っていたので、一番でイミグレを通り(イミグレもゆるいし、そもそもその飛行機の人以外にイミグレに向かう人はいないので遅くてもたかがしれていますが)、荷物が出てくるのを待ちます。
例によって、EU外の日本からスルーで荷物を預けている私たちの荷物は、イミグレすぐ近くの回転台から出るはずなのですが、EU内からの荷物は自動ドアの向こうでどんどん出ていて、どんどんピックアップして空港をみんな出て行くのを見ると、毎回ながら本当にここで待ってていいのか心配になります。
心配もかなり頂点に達した頃、ようやくEU外からスルーだった荷物が出始めました。全くプライオリティタグの意味はありません(笑)
今回も一応X線を通す検査はさせられましたが、特に荷物を見せろと言われることも無くそのまま出てタクシーに。
12時前にはホテルに到着です。

お部屋の準備がまだとのことで、バル巡りスタイルになっている私たちは荷物をホテルに預けて早速バル巡りへお出かけしました。

ところで、バスクバル巡り案内の電子書籍2019年版が発売になりました。
本当は1月頃の更新を目指していたのですが、諸事情でスペイン滞在中に発売になるという(笑)
電子書籍にだいぶ慣れてきたこともあり、今回はお店のHPや住所からgooglemapへのリンクを入れたので、携帯ひとつで情報からナビでの道案内まで出来るようになりました。
10年以上前からバスクへ旅行していますが、この数年は特にお店の入れ替わりなどが激しくなりました。時代でしょうか。
ずっと昔から変わらずあったバルが無くなるとちょっと寂しい感じがします。
アマゾンほか電子書籍ストアで販売中です。
https://www.amazon.co.jp/dp/B07Q2K5SC1

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