SSブログ

2018バスク旅行~出発 [スペイン旅行全般]

今回の旅行では、初めての深夜便利用でした。
どんな感じかドキドキでしたが、結果的には非常に時差ボケも少なく、便利なフライトだなと思いました。到着日も昼から有効に使えるし、今後もこのパターンいいかも。

木曜日、夜仕事を終えて帰宅し、荷物を持って羽田空港へ。
ラウンジで夕食にする予定なので、娘もいるからあまり遅くなってもな・・・と羽田空港の到着はフライトから考えると早めの20時。
一番大きなスーツケースは数日前にJAL-ABCで送っておいたので、それをABCカウンターで受け取ってからJALカウンターでチェックインです。平日であること、ピークタイム前であることから、カウンターも手荷物検査もガラガラでストレス無しという感じでした。
いつも羽田空港利用時はキャセイのラウンジでヌードルをいただいてからJALラウンジに移動するのですが、時間帯的にキャセイラウンジはもう閉まっているのでJALラウンジに直行です。
JALラウンジでは定番のシャンパンとカレー、そして鉄板焼き(この日は鯛のボワレでした)をいただいて、食後落ち着いてからシャワーを浴びて機内用の楽な服装に着替え、あとは01:55発まで何とか寝ないで時間を潰し・・・(と言いつつ、つい飲んでしまうため、娘より先に私うたたねしました)。
なんとか娘も起きた状態で搭乗、シートベルトサインが消えた直後に寝床を作ってそのまま爆睡です。
結構しっかり眠って起きたのは日本時間午前10時(とはいえ、現地時間はまだ夜中2時)。大丈夫かな?と思いましたが、軽く食事をとってまた寝たので、現地時間6時頃の到着でしたがあまり時差ボケがなく元気な状態で到着できました。
ヒースローの乗り換え時間は2時間半程度だったのですが、ラウンジに着いてなんとかシャワーをさらっと浴びることが出来、食事は取らずにそのままビルバオ行きへ搭乗です。機内食も出ましたが、これからバル巡りが控えているので味見程度におさえ、ビルバオへは11時半(時差1時間あり)予定通りに到着。
イギリスからのフライトはシェンゲン外からなので入国審査が必要で、全員イミグレを通ります。しかしイギリスは一応まだEU圏なので、乗り継ぎでEU外からではなくイギリスから直接搭乗した人たちの荷物はEU圏内の人用の場所に出てきます。どんどん人が自動ドアの向こうへ移動していって、荷物もとっくに回っていてEU圏内の荷物が引き取られて心配になっていきましたが、本当に大丈夫かな?って思い始めた頃ようやくEU圏外からの乗り継ぎフライトの人たちの荷物がEU圏外用のベルトコンベアから出てきました。荷物のプライオリティタグの意味合いゼロ(笑)。
それでも荷物を引き取って12時半前にはホテルに到着できました。

ホテルは数年ぶりにカールトン。
外壁改装中でしたが、今回は改装済みのお部屋をリクエストしたので水回りは快適でした。
外壁工事のカバーにはもともとの外壁みたいな絵がかかれていて、できるだけ景観をそこなわないようにしている・・・のだと思いますが、真正面はアイスクリームの宣伝がでかでかと一面に書かれていて、全然景観を守っていないのが笑えました。

さて、荷物の片付けは後回しにして、ささっとバル巡りスタイルになってさっそくランチのバル巡りに出発です。
nice!(1)  コメント(0) 
共通テーマ:旅行

nice! 1

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。